リノベ通信

【笹の台】【現場レポ】壁ができてきました

【笹の台】【現場レポ】壁ができてきました

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こんにちは。福岡市で中古住宅のリノベーションを手がけるストックホーム・フクオカ/山根木材福岡支店リノベーション課です


笹の台のリノベーション現場では壁の骨組み(軽天工事)が終わり 今は壁面を作っています


玄関まわりも墨出し(図面引き)の頃に比べて形が見えてきました

こちらが墨出しの頃


工房と化している広々LDK


南面の様子。屋外に面した壁は断熱材を仕込んだのでその分 厚くなっています


壁に貼っているダンボール色のボードを石膏ボードと言います


石膏ボードとは


石膏ボードとは壁の仕上げ材の一種でこのボードの上からクロスを貼ると壁の完成です

畳1帖大の石膏ボード1枚に水分がどれくらい含まれているかご存知ですか

答えはなんと3kg!

500ミリのペットボトル6本分の水が ボードの中で結晶化していて 万が一火災が発生した場合 その水分が水蒸気として溶け出し防火の役目を果たします。


石膏ボードの壁って画鋲が刺さらないのが不満といえば不満ですが 防火性能のほか断熱性や遮音性、施工後反りが出にくいなど様々な面でメリットがあるので重宝しています


詳しくは吉野石膏さんの公式サイトをご覧ください。「せっこうとは?」から語られていてとても勉強になります



STOCKHOME FUKUOKA

山根木材ホーム福岡支店
ストックホーム・フクオカ
福岡市南区大池1丁目26番7号
お問合せは0120-561-728
担当:松元・土師(はじ)

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