リノベ通信

ストックホーム小田部1 金物検査を行いました

ストックホーム小田部1 金物検査を行いました

記事掲載日:


こんにちは
山根木材福岡支店のリノベーション住宅
《ストックホーム・フクオカ》です。

先日、ストックホーム小田部1の
金物検査を行いました!

木造の補強や基礎の骨組みに使われる
金物は、工事が進むと断熱材や
コンクリートに覆われて
目視するのが非常に難しくなります

手抜きが許されない工程なので
見れなくなる前に検査するのです。
あえて外部の一級建築士にお願いしています。

古い建物は金物をちゃんと施工しないと

耐震性能や耐久力にダイレクトに
響きますからね。
筋交いの補強は特に大事です。

収納と壁が増設される足元に

基礎を増設します

ちゃんと鉄筋が入ってます

浴室を増床する部分の基礎造り

マルタの梁を見せるか隠すか。どっちでしょう?
断熱材の位置を見れば一目瞭然??

屋根の防水処理も進行中です

雨漏りしたら大問題ですからね

モラサン(アスファルトルーフィング)HPより抜粋
縁の下の力持ちという言葉があります。
ルーフィング(屋根下葺材)をたとえて言うなら、
瓦の下の力持ちでしょうか。
施工後はお目にかかることはありませんが、
雨水から常に家を守っています。

ふさぐべき所は

ふさぎながら、防水処理を進めます

壁に高気密住宅用透湿防水シートを貼っています。
風、水を通さず壁体内に侵入した
湿気のみを通すシートです。

おウチ用ゴアテックスですね。

不要な穴もふさぎます
(ビフォーの雨戸の設置穴、シャッター雨戸に変わりますから)

見えない所こそしっかり施工!
のレポートでした

ストックホーム・フクオカ
福岡市南区大池1丁目26番7号
お問合せ・見学予約は0120-561-728
または携帯080-1940-1207(松元)まで